性別変更後の手続き。マイナンバーカード編
マイナンバーカードの保有者数が国民の8割を超えたそうです。(令和8年統計)私は確か2万円ほどのPayPayポイントが付く時期に目をくらませ申し込んだタイプです。
今回は窓口で体験したマイナンバーカードの性別変更手続きについてです。
まずどこで手続きできるかをあらかじめ役所のHPなどで確認する。場所、受付時間などを調べておきます。
私は住民票のある役所の支所の窓口に出向きました。
持って行ったものはマイナンバーカードと顔写真(縦4.5cm×横3.5cm)
写真が必要なわけはマイナンバーカードの再発行が必要になるためです。すぐに手続きしたい場合は必要です。後日再発行手続きする場合はマイナンバーカードのみで大丈夫です。
それとマイナンバーカードの4桁の暗証番号とパスワードが必要です。
4桁の暗唱番号:マイナンバーカード発行時に設定した数字4桁の暗証番号です。
パスワード:マイナンバーカード発行時に指定した英数字6文字以上16文字以下のパスワードで、すべて大文字となります。
私の場合は4桁の暗証番号は覚えていたのですが、パスワードの方は忘却していました。
後述しますが、それでもなんとかなりました。
「暗唱番号のことを英語でパスワードだろ」と突っ込みたくなりますね。同じ意味やないかと。
窓口
窓口で「マイナンバーカードの性別変更お願いします」とお願い。
受付のお姉さんに「戸籍の変更が完了いますか?」と確認されました。
「はい変更完了しています」というと番号札を渡され待つように言われました。
性別変更の場合は性別変更の許可を許可した裁判所が戸籍を変更するので自分で手続き不要です。
裁判所の結審から一週間くらい経っていた頃に、コンビニで試しに住民票をプリントしてみると変更できていました。
しばらくすると呼び出され、担当の女性に座るように促され、
机の上に乗っている大きいボード(iPadが巨大化したようなもの)に暗唱番号を入力。
PW再設定
「パスワードわかかりますか?」と聞かれたが「わからない」と答えたところ。
暗唱番号がわかれば、パスワードの再設定がこの場でできるとのこと。
案内通り操作して無事新しいPWを再発行完了。
最低限4桁の暗証番号わかればなんとかなるようです。
PWがわからない場合どうなるかは聞きませんでいたけど、ややこしくなったり、後日手続きなど面倒になりそうな感じはします。
(不確定な予想で申し訳ないです)
マイナンバーカードの登録データを変更するには、暗唱番号とPWの二つが必要ということになります。
PWなんかいつ使うのかと発行時思っていましたが、こういう時に必要なんですね。
逆にこういう手続きをしなければずっとPWを使う場面に出くわさない可能性もありますね。(一生?)
新しく設定したPWが登録されました。ちなみにPWは自分で設定します。
担当の女性に「スマホに入れるばかりではなく紙にメモしたほうが良いですよ」
昭和時代なようなことを言われたが争っても仕方がないので、
「はい」と言ってPWを所定のメモに記入。
変更手続き開始
ここから窓口で性別変更手続きが始まるのですが、どうやらこの対応は初めてらしく
奥にいたベテラン職員らしい男性と担当女性が「ここはどうするんだろう?」なんてやり取りをしていました。
10分ほどすると手続き終了。
最初に受付で渡していたマイナンバーカードを受け取りました。
表面をみると写真右の薄いブルーの部分に、「性別変更 女 令和8年X月X日」と市長印が記載されていました。
カード右上には「性別 男性」
備考欄に「性別変更 女』
お!ダブルスタンダード状態だー。
このまま性別変更をさらしたまま生きるのか?!…..

ご安心ください。
ここで大事なポイントが2つあります。
①役所(国)のデータ上は性別変更完了(即日)
②新しい性別が印字されたカードの即日発行はできないので再発行が必要。
さらに窓口で今日このカードの停止手続きをすると言われました。
「今日1日カード使えないですけどいいですか?」と聞かれました。
もちろん「1日くらい使えなくても問題ないです」と答えました。
後でマイナンバーポータルにログインして個人情報を確認すると、女性に変更されていました。データは即日変更されていました。
マイナの再発行
さらに再発行手続きが必要と言われました。
再発行にはネットや郵送など色々な方法があると言われました。
色々あるのに郵送とネットしか教えてもらえませんでいた。
では「郵送での申し込み用紙をお渡ししますので手続きをお願いします」と言われた。
この窓口でいっぺんにできるのかと思っていたら違っていて別途申し込み必要とのこと。
私はできれば、ネットで完結派。
だがアナログな窓口では郵送のながれに乗っている。まだこの空間には昭和の風が流れていた。

郵送用の申し込み用紙には名前やID必要な情報がすでに印字されていたので郵送する手間だけで完結しそうなのでその流れに乗ることにした。
ただし、写真も一緒に送る必要があるので用意しましょう。顔写真(縦4.5cm×横3.5cm、最近6か月以内に撮影したもの)。
なお郵送の申込用紙を渡されてもネットでも手続きはできます。ご安心ください。
再発行が完了すると発行元から郵便物が届き、受け取り方法を選択する流れといわれた。
まさかまた郵送で選択した結果を郵送送るのか?
この記事作成時点ではまだ完了の郵便は届いていない。
再発行手続きに1か月から1ヶ月半かかるとのこと。

役所での手続きが終わり郵便局へ。再発行手続き申し込みの書類に写真を貼り付けて投函して終了です。
送付先は以下の住所でした。
〒219-8650
日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター 宛
どうやら神奈川県川崎市にマイナカードを発行している機関があるようです。(全国共通)
手続き詳細はマイナンバーカード総合サイトに掲載されています。但し、役所に行かずにこのサイトだけで性別変更はできません。まず役所の窓口にいきましょう。
手続きの仕組み
AIは使わず私流に図にまとめてみました。

カードは到着まで日数はかかりますが、私の場合iPhoneにもマイナン入れてしまっているし、そもそもそんなにマイナンが必要な場面は少ないと思われますね。日常生活で不便を感じることはないと思います。
まとめ
今回はマイナンバーカードの性別変更の手順でした。
あまり詳しい体験談が見当たらなかったので参考になればと思いました。
印象的だったのはその役所の担当者さんたちがこの変更手続きができるようになって喜んでいたことでした。
本人以上に喜んでいたのではないのかと思ってしまうほどでした。
この後運転免許書の性別変更に警察署まで行ったのですが、あまりにも簡単すぎて記事にしにくい程でした。免許の場合裏書きで性別変更は記載はされません。そもそも表面にも性別欄自体ないですからね。
勤務先のほうが、厚生年金と健康保険が絡んでいてややこしいことになりそうです。まだ手続きできていませんので記事にできるかわかりません。何か有益な情報があれば記事にしますね。


















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