アメリカ在住アーティスト 荒川ナッシュ医さんの作品に出演します @国立新美術館10/30〜

荒川ナッシュ医 @国立新美術館
荒川ナッシュ医 @国立新美術館

荒川ナッシュ医「えい」さんとは

荒川ナッシュ医は1977年福島県生まれ、1998 年よりニューヨークを、2019年よりロサンゼルスを拠点に活動するパフォーマンス作家です。パフォーマンスはアーティストをはじめとする多彩な人々との共同作業によって生まれます。彼/彼女らが演者としてパフォーマンスに参加することもあれば、彼/彼女らの作品がパフォーマンスに登場することもあります。荒川ナッシュの作品は、アーティストや鑑賞者との共同作業を通じて成立します。

出典元 国立新美術館HP

演者との共同作業としてパフォーマンスが生みだす芸術家なんですね。

今回縁があり、そのパフォーマンスに出演させていただくことになりました。

以前お世話になっていた演劇集団LGBTI東京の代表小住優利子さんからオファーをいただきました。ありがとうございます。演劇集団LGBTI東京 過去に舞台に出演させていただいておりました。そういえばこのブログで役者の仕事については語っていませんでいたね。

六本木にある国立新美術館で2024年10月30日(水) ~ 2024年12月16日(月)まで開催されます。内容に関してはまだ情報公開はされておらず、国立新博物館のHPにも「絵のアティテューズ―― 荒川ナッシュ医(仮)」とあるだけです。

医(えい)さんに、この期間に「何かやる」までは言って良いと許可をもらっています。

10月に情報公開されるまで詳細はお楽しみに・・・

国立新美術館のHPを参照してください。

休館日に収録 国立新美術館
休館日に収録 国立新美術館

撮影のため初めて行ったけど六本木の国立新美術館は建物自体がアートだった。休日出勤されている美術館のスタッフさんたちも親切だった。開催が楽しみです。

向かって右が医さん
向かって右が医さん
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梶原 ひかるこのブログを書いている人
神奈川出身のトランスジェンダーアーティスト。生まれつき性同一性障害。悩み多き人生を送る。大好きなのは作曲。ほとんどの曲はインスピレーションに基づき作成されている。女子プロレス団体「世界プロレス協会」に3年間所属。師匠のミス・モンゴルさんはあの大仁田厚さんの弟子でもある。現在は音楽活動のほかキャットファイター「びりりあん みりんだ」としてもリングの上でバトルを繰り広げている。