パソコンが壊れた!→パソコン自作

パソコン壊れた→パソコン自作

8年ほど使用していたNECのデスクトップパソコンがお亡くなりになった。

8年に渡り色んな曲を作ったり、イラスト描いたり、動画編集、ブログ記事を書いたり大活躍でした。

新しいパソコンを購入しようと思っても支払い等(借金返済など)が多く、市販のパソコンを購入する予算がない!

諸事情でローンな組めない私は、

パソコンパーツを少しずつ買って組み立ててしまおう!

勝手に「部品分割購入ローン」と名づけました。(審査無し、保証人無し)

もちろん半導体不足や円安の影響で完成品を買った方が安い。

だが、自作することによってパソコンの仕組みが勉強できる。壊れた箇所も自分で直せたりグレードアップも自在になると考えたんです。

よし。そう決まったからにはパーツ選定だ!

用途的には、

DTM、動画編集(FHDまでかな)、Illustrator、Photoshopなどでの作業です。

この作業を今まではintel core i5の第4世代、メモリ16GBで応戦。(グラボ無し)動画編集はVegas proを使っていました。レンダリングに多少時間はかかるものの通常操作はできていました。(時々落ちると言う事もあったが)

パソコンと言えばグラボを使うイメージがありますが、昨今は値段が高すぎ〜!

高負荷なゲームはやらないので、グラボ不要のCPU(APU)を選ぶことにしました。

あったあった!

AMD Ryzen
引用:AMDのHPより

Ryzen 7 5700G にしよう〜

YouTubeで「今更、Ryzen 7 5700Gで自作」と言う動画を出されている方がおられましたが、【今更】だから安く買えるのです。

価格comのデータによると、

2021年8月の発売当初 ¥50,420

それから徐々に下がり始め

2022年10月にはついに¥30,000切りました!

5万円だったものが2万円台で買えるー!!

価格推移のグラフは面白い。

このまま行くと、2023年始めには過去最低価格になるのではと予想しています。そう言う意味でAMDの新製品発売が楽しみです。過去の製品がやすくなりますからね。

マザーボードは安定性を考えて、

MSI B550 A-PROに決めました。

MSI B550 A-PRO

こちらは2020年7月の発売当初 ¥17,307

¥12,000ちょいと言う安い時期もありましたが、今は2万円前後と高値安定です。

こう考えると、これから値が下がると予想できるものと、変化がないと予想できるものに分かれることがわかります。

コロナ禍以前は、発売から時間が経過するほど価格が下がっていましたが今は半導体不足や円安でそうはいかなくなっています。

日銀の黒田総裁の任期が終わるまではこの状態は続くでしょう。

それはともかく結論としては

・CPUのみ待ち

・他のパーツはいつ買っても価格差は少ない

と予想しました。

最初は電源ユニットから買おうかと思ったんですが、モチベーションを上げる意味でPCケースからにしました。眺めてテンションを維持するわけです。

PCケース
RAIJINTEK PONOS TG4

マザーボードはATXだが大は小を兼ねると言う事でE-ATXからmini-ITXまでの幅広く対応できるケース。

早速第一弾ということで購入! 予想よりデカい!

机の上に設置は無理。床に置くことに。

ゲーマーじゃないけど光らすぞ!

Amazonで¥12,880だった(2022年11月22日)私が注文した翌日になんと・・・

値下がりしている!

¥10,300

えっ!

もう一度買って、頼んだものを返品作戦も考えたが面倒。もういい。こんな事もあると気にしない気にしないと心の片隅においたつもりだか、少し気になる。

まあいいかぁ

ファンをピカピカ光らせて眼が回ったり眼精疲労が酷くなったら即消灯します。

それはともかく長年パソコンを何台も使ってきた。色んな作業をしてくれる不思議な箱という認識しか無い。

中がどうなって、どういう仕組みなのかわからない。ネットで色々情報は出ているが教科書的な本はないかと池袋のジュンク堂で物色していたところちょうど良いのがあった。

自作パソコン

わかりやすく説明されていてGood!

自作初心者にはうってつけだった。

よし!お弁当。じゃない。お勉強。

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梶原 ひかるこのブログを書いている人
神奈川出身のトランスジェンダーアーティスト。生まれつき性同一性障害。悩み多き人生を送る。大好きなのは作曲。ほとんどの曲はインスピレーションに基づき作成されている。女子プロレス団体「世界プロレス協会」に3年間所属。師匠のミス・モンゴルさんはあの大仁田厚さんの弟子でもある。現在は音楽活動のほかキャットファイター「びりりあん みりんだ」としてもリングの上でバトルを繰り広げている。